資格取得の意味1

資格取得の意味

時として、TPOに合わせて、ネイルアートが必要となる場合もあります。

そういうときに、素人が無理をしてネイルアートを自分で行うと、とてもひどい仕上がりになることがあります。

 

そこで、ネイルサロンという、ネイルの専門店が存在するわけです。
お客様はネイリストに「本当に綺麗に爪を仕上げて欲しい」という気持ちを持ってネイルサロンにやってきます。

 

そういったときに、「当店のネイリストは全員ネイリストの資格を持っています」と表記してあれば、お客様の立場から見ても安心して施術を受けることができます。
資格を持っているということは、資格を取得出来るだけの勉強をしている、資格を取得できるだけの技術を備えているという証になります。

 

ネイリストは、たとえばサロン勤務でも、フリーのネイリストであっても、サロンの経営者であっても、必ずお客様があっての仕事となります。
客商売である以上、お客様を安心させることができなければ失格です。
お客様を安心させるためにも、資格を取るということは有効なのです。

 

お金を払ってもらってネイルを施すのが「ネイリスト」ですから、国家資格ではありませんがネイリストの資格を持っているに越したことはないのです。

 

ネイリストになるのであれば、スクールに通った方が近道です。
なぜならば、試験の減点ポイント、得点ポイント、自分の癖といったことをきちんと教えてもらえます。

 

しかし、資金的な問題や時間的問題でスクールに通えない場合は、通信講座でも十分に対応できます。

 

 

どうして資格制度があるのでしょうか?

 

一般の方でもネイルを楽しまれている方はたくさんいますから、資格制度がないと、プロのネイリストとの境目がはっきりしないのが現実です。

 

それに、資格試験があることで、一生懸命に知識を勉強しますし、ネイルの練習もします。
一般の方と資格取得者との違いはここにあります。
つまり、資格取得までの間のプロセスが、結果的に、プロになった時に役立つワケです。
努力したことは施術に表れますから、働いた時に身を結ぶのです。

 

また、ジェルネイルやアクリルネイルなどは、実技試験に課せられる課題であり、プロのネイリストの技術として必要な技術の一つです。
しかし、ネイリストとして譲れない技術は、基本となるケアです。
もちろん、実技試験でも試されますから、きちんと勉強しておかなければなりません。

 

自分で楽しむレベルなら、わざわざ資格を取る必要はありません。
でも、ネイリストを目指している方は、『しっかりとした知識や技術を身につけたい!』と言う人がほとんどだと思います。

 

だから、検定試験があるのです。

 

資格を取得してこそ、初めて、最低限の知識を持っていると言えるようになるわけです。

 

就職の際にも、プロになった際にも、資格を持っていることが判断基準になりますから、何らかの資格を持っていた方が良いに決まっています。