ネイリストの仕事内容1

仕事内容

ネイリストの仕事と言えば、とても華やかな印象を持たれる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、ネイリストとはいえ、サロン勤務であれば、細々とした雑用のような仕事もたくさんあります。
代表的な例としては地味な仕事としてあげられるのは、店内の掃除や使用した器具の清掃などです。

 

店内がごちゃごちゃとしていて落ち着かない状態では、お客様がリラックスして施術を受けることができなくなってしまいますし、器具が汚れていれば、お客様の爪の病気を引き起こしてしまう可能性もあります。
サロン勤務において、掃除や清掃などは地味ながらもとても重要な仕事の一つです。

 

サロンで勤務を始めたとき、しばらくは清掃活動しかやらせてもらえないお店もあり、理想と違うという理由でネイリストをやめてしまう人もいます。

 

 

また、最近ではポイントカードを使用して集客を行っているサロンもあり、そういったサロンでは、自分の顧客のポイントカードの管理や、個人情報の管理などを行います。
お客様が快適に、そして安心して施術を受けられる環境を作るため、ネイリストはそういった雑用もしっかりとこなすのです。

 

 

例えばJNA(NPO法人日本ネイリスト協会)では、「ネイルサロンにおける衛生管理自主基準」を制定し、「ネイルサロン衛生管理士」という資格制度を設けています。
なぜならば、JNAが安全・安心と認める「認定ネイルサロン」には、「ネイルサロン衛生管理士」が必要だからです。

 

厚生労働省からも「ネイルサロンにおける衛生管理に関する指針」が発表され、ネイル業界の衛生に対する取り組みは注目されています。

 

全国で行われている講習会を受講し、確認テスト(筆記)に合格すると、「ネイルサロン衛生管理士」という資格が取得できます。
講習では、ネイリスト検定でも特に重視されている衛生管理について、ニッパーやプッシャーといった皮膚に触れる道具の消毒など、いろいろ詳しく習います。

 

ネイリストになったら知っておくべき知識だと思いますので、講習を受けておくのも良いでしょう。
ネイルサロンでの実務経験は問われないですし、ネイルサロンへの就職や、いずれ開業を目指すなら、持っておくと役に立つ資格と言えます。
実際に、既にたくさんのネイリストがこの資格を取得しています。

 

『ネイルサロンの衛生管理ってそんなに大切なの?』

と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、きちんとした衛生管理がサロンの信頼を生みます。

 

もちろん、ネイルのデザインを考えたり、お客様の爪に施術を施したりする業務こそ、ネイリストの本業です。
でも、サロンを管理し、衛生状態を保つことも、総合的に見ると大切な仕事なんですね。